日赤病院のドクターから送られてきたラインで す。
日赤医療センターのドクターから『広く拡散してほし い!!』とメッセージが届きました。
この数日でコロナウイルス感染症の患者さんが急増してい ます。
私の病院のコロナ病床は満床になりました。
重症者もいます。 現場ではすでに医療崩壊のシナリオも想定され始めていま す。
正直、報道よりも一般のみなさんが思っているよりも、現 実は非常に厳しいです。
近い将来、本来助けられるはずの命が助けられなくなる事 態になりそうだと感じています。
今まで、どんな人でも少しでも生きたいという思いがある のなら、全力で命を助ける医療をやってきました。
でも、このまま感染が拡大すれば、「助ける命を選択する 医療」にシフトしなければならなくなります。
本当に悲しい。
だから、外出を控えてください、人と会わないでくださ い。
感染を食い止める方法はこれしかありません。
生きていくための最低限の外出だけにしてください。
このメッセージを出来る限りの家族や友人にシェアしてく ださい。
時間がもうありません。 よろしくお願いします。
自分を守る為に出来る事についての推奨事項。
1)沢山の熱い液体を飲む コーヒー *スープ *お茶 温水
更に、口を湿らせ、胃液で口に入るウイルスを洗い流すた め、20分ごとに温水を一口飲んでください。
ウイルスは、肺に到達する前に中和されます。
2)温水で防止剤になるものを使用してうがい。
毎日です! 酢、塩、レモンなど使う。
うがい薬は、時に喉の良い菌も殺してしまう事があるの で、頻繁にうがい薬を使用しない方が良い。
ウイルスは肺に入る前に喉の中に3~4日間留まる。
うがいはウィルスの攻撃に適している。
3)ウイルスは髪や衣服に付着する。
洗剤や石鹸はそれを殺す。
帰宅したときは、風呂かシャワーを浴びる必要がある。
どこにも座らないように、触らないようにしてバスルーム やシャワーに直行。
毎日洗濯できない場合は、ウイルスを中和する直射日光に 当てる。
4)ウイルスは9日間感染し続ける可能性があるため、金属 面を注意深く除菌。
自分の家の中の手すりやドアハンドルなどに触れる事にも 注意。
それらを清潔に保ち、定期的に拭き取る。
5)喫煙しない。
6)泡立つ石鹸を使用し20分ごとに20秒間、手をよく洗う。 (Happy Birthdayの曲2回くらいの時間)
7)果物と野菜を食べる。
ビタミンCレベルだけでなく、亜鉛レベルを取り、 自分の免疫力を上げるようにする。
動物は人にウイルスを広めない、人から人への感染。
9)また一般的なインフルエンザにかかるのを避ける為、冷 たいものを食べたり飲んだりしない。
10)喉の痛みなど、喉に不快感を感じた場合は、上記の方 法ですぐにウィルスを攻撃する。
ドクターのお名前がはっきりしていないので、情報のひと つとして受け取ってください。
わたしは個人的には、なぜ若い人でも重症化する人としな い人がいるのだろうかと疑問でした。
普段から①~⑩すべてを完璧にできるかと言えば、なかなか大変なことですが、この時期だからこそ、まずは、
自分の事を守る為に出来ることをして行きましょう。