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2025.3.27

お花見

お花見

なぜ、お花見をするようになったの?

 

今から1,000~2,000年も昔の農民は、お米を作る田んぼに「田の神様」がいると考えていたんだ。田の神様は、寒い冬の間は山へ行き、あたたかい春になると、農民たちが住んでいる村へ帰ってくると信じられていたんだよ。

そして、春になって桜がさくと、農民たちは「田の神様が帰ってきた」と考え、桜の木のまわりに集まり、田の神様におもてなしをしたことが、お花見のはじまりといわれているんだ。でも、そのころのお花見は、いまのようなお花見とはちがって、「お米がたくさんできますように」という「おいのり」のようなものだったといわれているんだ。

また、桜のさき具合によって、その年にお米がどのくらいできるのかをうらなったり、「悪いことが起きないように」と「厄除け(やくよけ)」をしていたともいわれているよ。

いまのようなお花見がはじまったのは?

 

「田の神様をおもてなしする行事」から、いまのように「キレイにさいた桜を楽しむ」というお花見のもとになったのは、今から1,200年ほど前の平安時代(へいあんじだい)のことなんだ。

平安時代の「貴族(きぞく)」とよばれる人たちが、美しい桜の花を見ながら詩を作るのを楽しんだことが、いまのようなお花見のもとといわれているんだ。当時はまだ、貴族の間だけで楽しまれていたお花見だったけど、鎌倉時代(かまくらじだい)に入ると少しずつ貴族以外にも広がっていったんだよ。

 

そして、江戸時代(えどじだい)に入ると、身分に関係なく、みんなが美しい桜の木の下に集まって、お弁当を食べたり、歌をうたったりしながら春のおとずれを楽しむ、いまのお花見のスタイルができたんだよ。

 

お花見のマナー

 

桜の根は浅いところを這うので、傷つきやすく、お花見の時期には根っこを踏んでしまって、傷つけてしまうことが多いそうです。シートを敷く時には、桜の根元は避けるようにしましょう。桜の枝にロープを引っ掛けたりして枝が折れてしまったら、それが原因で枯れてしまうこともあります。来年もまた綺麗な花を咲かせてもらえるように、皆で大切にしていきたいものです。

 

お花見したいなぁ~!!!

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