【ABC予想って?】
入学式を迎えようとした4月・・・【緊急事態宣言】
コロナウィルスの影響にて ・・・【入学式が中止】
・・・【授業も始まらない】
バイトを探すにも ・・・【休業×休業×休業】
・・・【仕事ないよ】
自宅にて、過ごす毎日 ・・・【あつ森】は楽しいよ!!
「突然ですが」
数学の超難題【ABC予想】を考えてみませんか?
って言ってもまったく意味が分からないのですが???
今まで、未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 したのです。
京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年間もの歳月
未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする
望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が
同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった。
4月3日、京大が発表した。
【ABC予想】は、素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題のこと。
4編計646ページからなる論文は
斬新さと難解さから査読(論文の内容チェック)に8年かかったが
その正しさが認められることになった。
望月教授は2012年8月、構想から10年以上かけた
「宇宙際タイヒミューラー(IUT)理論」の論文4編を、インターネット上で公開した。
これを用いれば【ABC予想】など複数の難問が証明できると主張し
大きな注目を集めたが
既存の数学が存立する枠組み(宇宙)を複数考えるという構想はあまりに斬新で
「未来から来た論文」とも称された。
加えて、1000ページを超える望月教授の過去の論文に精通しないとIUT論文を読み解くことは難しく
理解できた数学者は世界で十数人しかいないと言われている。
望月教授は京大広報課を通じ解説を公表。
「証明完成まで20年ほどかかった」とし
【ABC予想】の解決は
IUT理論の一つの重要な帰結であるだけでなく
この理論が整数の深い性質をとらえ得るほど十分な深さを持った理論であることを示しているとした。
【ABC予想】とは・・・???
1985年に欧州の数学者が提示した整数論の問題。「a+b=c」となる互いに素な(1以外に共通の約数を持たない)
正の整数a、bとその和cについて、それぞれの互いに異なる素因数の積(d)を求める。
このとき「c>dの1+ε乗(εは正の実数)」となるようなa、b、cの組は「たかだか有限個しか存在しない」とする予想。
【ABC予想】が証明されると
「フェルマーの最終定理」など他の難問も簡単に導き出すことができ
数学界で今世紀最も重要な業績になるとされ、世界の数学者が証明に取り組んでいる。
私は、体育会系の学校を卒業したので【ABC予想】の事はまったく分かりません。
なにがなんだか分かりません。
あくまで【予想?】なのかも分かりません。
もう、考えるのをやめました・・・。
でもですよ・・・最後に
高校3年生の我息子は、理系のコース選択してるのでが・・・
【ABC】予想を・・・「えっ」
理解している人には、役に立つと言ってる・・・息子もその内のひとり(自慢かいっ)
何がどう役に立っているのか?
私にはまったく分からない。
なので・・・考えることはやめました。
どう役に立つかが、未だにわからない😅
だから・・・考えることはやめました。
でも、楽しく生きることだけは