さぁ
熱い熱い
戦いが
もうすぐ始まります
全国高等学校野球選手権大会は、日本の兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場を主会場として、朝日新聞社と日本高等学校野球連盟が毎年8月に開催している高校野球の大会である。 前身の全国中等学校優勝野球大会は1915年に大阪府の豊中球場で第1回が開催され、1948年より学制改革に伴い現行の名称となった。
今年は、8月6日に甲子園球場で開幕する夏の全国高校野球に出場する49の代表校が出そろい、初出場は6校、春夏連続出場は11校となりました。
夏の全国高校野球は30日、地方大会のうち、最後まで残っていた東東京大会と大阪大会で決勝が行われ、49の代表校が出そろいました。
【今大会 最多出場】
南北海道の北海高校で、全国最多の40回を数えます。
【最も久しぶりの出場】
愛媛の川之江高校で21年ぶり6回目の出場です。
大会の見どころは
▽去年、東北勢として初優勝を果たした仙台育英が連覇を目指すほか
▽大リーグ、エンジェルスで活躍する大谷翔平選手の母校、岩手の花巻東の強打者、佐々木麟太郎選手などに注目が集まります。
夏の全国高校野球は8月3日に組み合わせ抽せんが行われ、6日に開幕します。